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本領域の目的は、共感性のヒト特異性機能の解明、共感性の進化的起源の解明、さらには共感性の遺伝子・分子・ニューロン・神経回路の解明で、最終的には、健全で持続可能な社会基盤を支える共感性の理解を目指しています。

News & Topics

  • 2018.2.7 
    九州大学の孟 憲巍(もう けんい)さん(長谷川班分担者の九州大学 橋彌和秀研究室の博士3年)が第8回(平成29年度)日本学術振興会育志賞を受賞されました。博士課程の研究テーマ「環境情報および他者理解を踏まえたコミュニケーション行動の初期発達:乳児期における実証的検討」が評価されたものです。 孟さん、本当におめでとうございます!!詳細につきましては、こちら をご覧下さい。
  • 2018.1.12 
    【領域関係者のみなさま】 新年あけましておめでとうございます。いよいよ本領域も残り3ヶ月となりました。研究成果の取りまとめなど、どうぞよろしくお願いいたします。本日、3月に行われる第5回領域会議の詳細を会議・シンポジウムのページにアップしましたので、各自ご確認ください。発表タイトルなど分かり次第、随時アップデートいたします。
    本年もどうぞよろしくお願いいたします。
  • 2017.10.24 
    本年度領域会議の日程のご案内です。例年1月に開催しておりましたが、最終年度ということで、来年3月に開催し、本年度の研究成果を発表していただくことになりました。
    各班代表の方には口頭発表をお願いすることになりますので、日程の調整をお願いいたします。
    開催期間:2018年3月8日(木)- 9日(金)
    開催場所:東京大学駒場Ⅱキャンパス3号館南棟エネオスホール
    詳細につきましては決まり次第、会議・シンポジウムのページにアップしますので、しばらくお待ちください。
  • 2017.9.27 
    本領域 渡辺研究計画班の代表である、慶應義塾大学の渡辺茂教授が、平成29年度の日本心理学会国際賞特別賞を受賞しました。 渡辺先生は動物(主に鳥類)の比較認知科学,比較認知神経科学,および行動薬理の領域と多岐にわたる研究に関する200を越える多数の論文を海外に発表されてきました。それら研究成果の海外テレビ番組での紹介,世界各国の大学と連携(海外拠点)し,研究,教育,研究成果の公表,21世紀COEプログラム,グローバルCOEプログラムでの国際交流など積極的に日本の心理学研究を世界へ発信されてきました。それに加え,欧文書籍の編集や章の担当,多くの学術誌の編集者,国際学会のシンポジストなど,幅広い国際的研究,教育活動を行われており、それらが総合的に評価されて今回の受賞となりました。
    詳細は こちら をご参照ください。
  • 2017.3.9
       佐藤侑太郎さん(東京大学教養学部4年生 長谷川寿一研究室)が今年度の東京大学総長賞を受賞されました。 受賞理由として、第3回共感性領域会議(2015年度)での若手優秀発表賞受賞が効いているとのことです。東京大学学部卒業生3,000名のうちの2名の受賞です。長谷川研での総長賞受賞は、現在ロンドン大学でご活躍の千住淳先生以来で、学部生としては初めてとのこと。佐藤さん、本当におめでとうございます!!詳細につきましては、こちら をご覧下さい。
  • 2017.1.30
       公募班の開先生(東京大学)の研究グループによる論文が "Nature Human Behaviour" オンライン版に掲載されました。プレス発表は京都大学で行われましたが、東京大学開研究室との共同研究です。領域の新たな研究成果としてご紹介させていただきます。詳細は研究成果のページ【Hot Topics】をご覧ください。
  • 2016.12.22  

    ※本イベントは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

    本日、第4回領域会議の詳細をホームページにアップしましたので、ご確認ください。参加登録をお早めにお願いいたします
    詳細につきましては、会議・シンポジウム案内のページをご覧下さい。
  • 2016.11.18  
    亀田先生より、公募のお知らせです。

    ※応募は締め切っております。

      東京大学大学院人文社会系研究科・亀田達也研究室(実験社会科学、社会心理学)では、社会的意思決定に関する異分野交叉的な研究プロジェクトを進めています(科学研究費補助金・基盤研究(S)「集合行動の認知・神経・生態学的基盤の解明」、新学術領域「ヒト社会における共感性」など)。
     今回、fMRIを中心に社会的意思決定の脳科学的基盤の検討に携わる特任研究員(PD)を募集します。強化学習をはじめとする計算論モデルを用いて、行動実験・fMRI実験を実施・解析し、論文を共同で執筆することが職務です。プロジェクトでは、SIEMENSのMAGNETOM Prisma 3Tを用いたfMRI実験を年間2-3実施します。なお,応募者の業績・能力に応じて,「特任助教」としての雇用も考慮します。

    【勤務地】東京都文京区本郷7-3-1 (本郷キャンパス)
    【募集人員】 特任研究員1名
    【着任時期】平成29年4月1日以降のできる限り早い時期

    1. 職種 : 研究員・ポスドク相当
    2. 勤務形態: 常勤(任期あり) 平成31年3月31日まで
     [予算の状況,勤務成績の評価に基づき更新可] 最長で平成33年3月31日まで
    3. 応募資格
    1) 脳科学、情報科学、社会科学などの関連領域において博士号(もしくはそれに相当する実力・履歴)を有する者。
    2) 強化学習に代表される認知の計算論モデル等を用いた数理統計的な解析方法について理解し、プログラミングと実験実施・データ解析ができること。
    3) 周囲と協調しつつも主体的に研究を進められるとともに、後進の育成にも熱意をもってあたれること。
    4. 待遇
    【就業時間】専門業務型裁量労働制
    【待  遇】東京大学の定めるところによる
    【社会保険等】文部科学省共済組合,雇用保険加入
    5. 応募締切   平成29年1月10日(火)消印有効
    6. 応募・選考・結果通知・連絡先
    【提出書類】
    1)履歴書(東京大学統一履歴書を以下のURLからダウンロードし作成すること。)
       http://www.u-tokyo.ac.jp/per01/r01_j.html
    2)業績リスト
    3)主要論文のコピー(3-5篇)
    4)研究の経緯と抱負(A4判で2枚程度)
    5)本人についての参考意見を求めうる方2名の氏名と連絡先
    6)博士の学位取得見込みの場合は指導教員の推薦状1通
    【選考・結果通知】  

    書類選考の上、候補者に対し面接を行います(面接のための旅費はこちらで負担します)。
     最終的な選考結果は書面にて連絡します。

    【書類送付先及び問い合わせ先】

    〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
     東京大学大学院人文社会系研究科 亀田達也
     TEL: 03-5841-3870(秘書)
      e-mail: tkameda [at mark] l.u-tokyo.ac.jp
    ※メールアドレスの [at mark] は@に置き換えてください。
    封筒に「特任研究員応募書類在中」と朱書し、簡易書留で送付のこと。

    7. 備考
     応募書類は返却いたしませんので予めご了承ください。取得した個人情報は、本人事選考以外の目的には利用しません。東京大学は男女共同参画を推進しており、女性の積極的な応募を歓迎します。
  • 2016.8.25  
    本日、第3回チュートリアルおよび後期公募班キックオフミーティングの詳細をホームページにアップしましたので、ご確認ください。参加登録をお早めにお願いいたします
    詳細につきましては、会議・シンポジウム案内のページをご覧下さい。

    ※本イベントは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

  • 2016.3.3 
    本年7月にパシフィコ横浜にて開催されます国際心理学会議(ICP2016)に先立ち、7月23日(土)に、共感性に関する国際シンポジウムを、当領域と、ICP2016、日本神経科学大会、エルゼビア共催で開催します。
    詳細につきましては、国際シンポジウム専用ウェブサイト をご覧下さい。
    発表、ディスカッションともに英語となりますが、事前登録不要、参加費無料となっております。多くの方々のご参加をお待ちしております。ポスターのダウンロードは本サイトの会議・シンポジウムのページからお願いいたします。

    ※本イベントは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

  • 2016.2.16 

    ※応募は締め切っております。

    東北大学大学院生命科学研究科より、新規公募の連絡がありました。神経科学の領域における研究・教育を目的とした新分野を立ち上げるにあたり、当該分野を担当する教員を公募するそうです。認知、記憶、行動など、脳の高次機能の研究において、これまでに顕著な研究業績を有し、既存分野と連携しながら、先導的な研究の展開に意欲を持つとともに、本研究科の教育活動に意欲的に取り組まれる方を希望しています。
    詳細につきましては、こちら をご覧下さい。
  • 2016.2.10
    共感性領域、中間A評価が確定しました!!文部科学省研究振興局学術研究助成課より、昨日18時に平成25年度採択新学術領域研究中間評価結果を文部科学省ホームページにおいて公開したとの連絡がありました。
    詳細につきましては、こちら をご覧下さい。
  • 2016.1.7 
    九州大学の橋彌先生が、九州大学大学院人間環境学府 学際シンポジウムを企画され、領域が共催することになりました。直接インタラクションを持たない「他者」との共感の問題に収束させることが出来ればと考え企画したものだそうです。お時間ある方は是非!
    詳細は、本HPの会議・シンポジウム案内のページをご覧ください。

    ※本イベントは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

  • 2016.1.5 
    新年あけましておめでとうございます。本日、第3回領域会議の詳細をホームページにアップしましたので、ご確認ください。ご登録がまだお済みでない方はお早めにお願いいたします
    詳細につきましては、会議・シンポジウム案内のページをご覧下さい。
  • 2015.11.26 
    総合研究大学院大学の大槻先生から、日本人間行動進化学会 (HBES-J) 第8回大会にて、九州大学の橋彌先生と合同で特別企画セッションを開催する旨のご案内がありました。
    会場は総合研究大学院大学(神奈川県葉山町)で、特別セッションは12月5日(土)午後の開催です。
    参加には、学会への登録ならびに大会への参加手続きが必要です。
    詳細につきましては、こちら をご覧下さい。

    ※本イベントは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。


  • 2015.11.11 
    自治医科大学の尾仲先生から、第12回自治医科大学国際シンポジウム開催のご案内がありました。
    会場は自治医科大学(栃木県下野市)で、11月20日(金)の開催です。お時間ある方は是非。
    詳細につきましては、本HPの会議・シンポジウム案内のページをご覧ください。

    ※本イベントは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

  • 2015.11.10 
    包括脳冬のシンポジウムのご案内が更新されました。詳しくは本HPの会議・シンポジウム案内のページをご覧ください。
  • 2015.11.10 
    東京大学の亀田先生から、社会心理学コロキウム講演会開催のご案内がありました。次回は12月4日(金)の開催です。お時間ある方は是非。
    詳細につきましては、本HPの会議・シンポジウム案内のページをご覧ください。

    ※本イベントは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

  • 2015.10.21 
    現在米国シカゴで開催中のSfN(北米神経科学会年次総会)で、麻布大学菊水研究室所属の学部生、度会晃行(わたらい あきゆき)さんの発表(ハダカデバネズミの養育行動発現メカニズムについて)が、Natureにニュースとして取り上げられました。一昨日の発表でしたが、本日付けで掲載されています。 詳細につきましては こちら をご覧ください。
  • 2015.10.13
    東京大学の亀田先生から、社会心理学コロキウム講演会開催のご案内がありました。今週金曜日(10月16日)の開催です。お時間ある方は是非。

    ※本イベントは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

    詳細につきましては、本HPの会議・シンポジウム案内のページをご覧ください。
  • 2015.10.9  
    名古屋大学の山中先生から、光遺伝学国際シンポジウム開催のご案内が届きました。共感性領域のツールとして非常に有用なシンポジウムですので、皆様奮ってご参加ください。参加申し込み〆切が10月16日までとなっておりますので、お早めにどうぞ。
    詳細につきましては、本HPの会議・シンポジウム案内のページをご覧ください。
  • ※本イベントは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。


  • 2015.10.8 
    11月に東大本郷キャンパスで開催される第17回実験社会科学カンファレンスを本領域が共催いたします。
    詳細につきましては、本HPの会議・シンポジウム案内のページをご覧ください。

    ※本イベントは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

  • 2015.10.2  
    富山大学で開催される公開シンポジウム「心の先端研究の現在とこれから」で、長谷川代表が「共感性の進化・神経基盤」について講演いたします。詳細につきましては こちら をご覧ください。
  • 2015.9.30  
    来年度からスタートする公募研究(2年間)の募集が始まりました。
    詳細につきましては、本HPの公募研究のページをご覧ください。

    ※募集はすでに終了いたしました。

  • 2015.9.15 
    包括脳ネットワーク冬のシンポジウムにて、共感性領域と自己制御精神領域共催によるシンポジウムを開催します。皆様のご参加をお待ちしています。

    ※本イベントは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

    「共感性領域」・「自己制御精神領域」合同シンポジウム
    日時:2015年12月19日(土)9:00 - 12:00(予定)
    会場:一橋大学 一橋講堂 学術総合センター2階
    (会費無料、包括脳冬のシンポジウムへの参加登録が必要、発表言語は日本語)
    詳細につきましては こちら をご覧ください。会議・シンポジウム案内のページに詳細が掲載されています。
  • 2015.6.26  
    九州大学にて、共感性領域共催による講演・シンポジウムを開催します。自閉症スペクトラム研究を世界的にリードする研究者のお一人であるフランチェスカ・ハッペ教授(キングスカレッジ・ロンドン)による講演があります。皆様のご参加をお待ちしています。

    ※本イベントは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

    “ ゲイト・キーパーとしてのTOM(こころの理論)”
    日時:2015年7月21日(火)14:30-17:30
    場所:九州大学貝塚文系地区・教育学部会議室
    (会費無料・事前登録不要、発表言語は英語)
    詳細は こちらをご覧ください。
  • 2015.4.17 
    麻布大学・菊水計画班と尾仲先生他による『ヒトとイヌの異種間における生理学的な絆形成はオキシトシンと視線を主としたアタッチメント行動とのポジティブ・ループによって促進される』という論文が本日発行の米科学誌"Science"に掲載され、なんと表紙を飾りました。詳細はプレス発表資料 をご参照ください。研究成果紹介のページにも詳細がアップしてありますので、併せてご覧ください。
  • 2014.12.19
    公募班の京都大学 中村和弘先生が、第11回日本学術振興会賞を受賞されました。 授賞式は、来年2月24日に日本学士院にて行われます。詳細はこちら をご覧下さい。
  • 2014.9.12 
    包括脳ネットワーク冬のシンポジウムにて、共感性領域と自己制御精神領域共催によるシンポジウムを開催します。皆様のご参加をお待ちしています。

    ※本イベントは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

    “ 「共感性領域」「自己制御精神領域」合同若手育成シンポジウム”
    日時:2014年12月13日(土)9:30 - 12:00
    会場:東京医科歯科大学湯島キャンパスM&Dタワー共用講義室2
    (会費無料、包括脳冬のシンポジウムへの参加登録が必要、発表言語は日本語)
    詳細につきましては こちら をご覧ください。会議・シンポジウム案内のページにも演題などアップしてあります。
  • 2014.8.06
    第37回日本神経科学大会(Neuro2014)にて、共感性領域共催によるシンポジウムを開催します。皆様のご参加をお待ちしています。

    ※本イベントは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

    “ The neural basis of the empathetic systems ”
    日時:2014年9月13日(土)
    場所:パシフィコ横浜 会議センター5階 501会議室
    (第37回大会への参加登録および参加費が必要、発表言語は英語)
    詳細はこちら をご覧下さい。会議・シンポジウム案内のページにも演題などアップしてあります。
  • 2014.5.26 
    東京大学にて、共感性領域共催による、第2回ねずみの鳴き声に関する国際ワークショップを開催します。皆様のご参加をお待ちしています。

    ※本イベントは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

    “ Ultrasonic Communication in Rodents ”
    日時:2014年8月4日(月)ー 5日(火)
    場所:東京大学教養学部 21COMEE レクチャーホール
    (会費無料・事前登録必要、発表言語は英語)
    詳細はこちら をご覧下さい。
  • 2014.5.26 
    北海道大学にて、共感性領域共催による、社会心理学と神経行動学のジョイント国際ワークショップを開催します。皆様のご参加をお待ちしています。

    ※本イベントは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

    “人間性の構築:数学と協同の生物学的基盤”
    日時:2014年7月28日(月)09:30~15:00
    場所:北海道大学札幌キャンパスフラテホール
    (会費無料・事前登録は不要、発表言語は英語)

    ※詳細については こちらをご覧ください。

  • 2014.5.26 
    第74回日本動物心理学会大会にて共感性領域主催の国際シンポジウムを開催します。皆様のご参加をお待ちしています。

    ※本イベントは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

    “Higher behavioral functions in animals; their mind and evolution”
    日時:2014年7月20日(日)13:00~15:00
    場所:犬山国際観光センター”フロイデ
    (第74回大会への参加登録および参加費が必要、発表言語は英語)
    詳細はこちら をご参照下さい。
  • 2014.5.26 
    計画研究1「共感性の系統発生」主催の国際シンポジウムを開催します。皆様のご参加をお待ちしています。

    ※本イベントは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

    “Neural and Behavioral Mechanisms of Higher Cognitive Function: From Rats to Humans”
    日時:2014年7月17日(木)14:30~18:30
    場所:慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール
    (会費無料・事前登録は不要、発表言語は英語)
    詳細はチラシ をご参照下さい。
  • 2014.04.27
    公募班の中村和弘先生(京都大学生命科学系キャリアパス形成ユニット)が米国生理学会から 2014 Henry Pickering Bowditch Award を受賞し、米国・サンディエゴで開催されたExperimental Biology 2014にて受賞講演(Bowditch Award Lecture)を行いました。本賞は同学会最高の賞の一つで、ノーベル賞受賞者など数々の著名な生理学者が過去に受賞してきました。今回、日本人初受賞です。本受賞は、“京都大学““米国生理学会“からプレスリリースされ、京都新聞、中日新聞、“日刊工業新聞“などで報道されました。
  • 2014.04.01
    「共感性の分子調整機構」班代表の麻布大学 菊水健史教授が4月5日放送のNHKスペシャル『人体ミクロの大冒険 第2回あなたを変身させる!細胞が出す”魔法の薬”』にホルモンの専門家として出演します。
    詳細はこちら をご参照ください。
  • 2013.11.21
    「共感性の個体発生」班所属の東京大学 齋藤慈子講師による「猫の対ヒト認知能力」に関する記事が、朝日新聞11月20日夕刊に掲載されました。 詳細はこちら をご参照ください。尚、この記事の元となった論文が本年6月に”Animal Cognition"に発表されています。詳細はこちらまで
  • 2013.11.14
    計画研究1「共感性の系統発生」主催のシンポジウムを開催します。皆様のご参加をお待ちしています。

    ※本イベントは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

    “情動の進化”
    日時:2013年12月21日(土)13:00~18:30
    場所:慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎445教室
    (会費無料・事前登録は不要、発表言語は日本語)
    詳細はチラシ をご参照下さい。
  • 2013.10.25
    本領域 亀田研究計画班の研究分担者である、東京大学の山岸俊男特任教授が、平成25年度の文化功労者に選ばれました。 山岸教授は社会心理学の分野において、様々な社会問題の根底にある「社会的ジレンマ」の研究を、個人の心理に着目する従来のミクロな研究を超えて、多人数の相互作用の結果生じるマクロな現象として扱う研究として発展させるとともに、人間関係における重要なテーマのひとつである「信頼」に関して、信頼される側からの研究と信頼する側からの研究を統合し、社会心理学のみならず、経済学、政治学、社会学、人類学などの関連分野に共通の理論的・実証的基盤を提供するなどの優れた業績を挙げ、斯学の発展に貢献されました。
    詳細は文部科学省からのプレス資料 をご参照ください。
  • 第4回公募説明会を行います。ご参加をお待ちしています。
    日時:10月13日(日) 11時00分~12時30分
    場所:九州大学病院キャンパス コラボステーションⅡ 2階 大セミナー室 (リンク先MAP33番)
    領域代表による「計画班の概要と公募研究に期待するもの」の説明と質疑応答を行います。
  • 計画研究1「共感性の系統発生」のキックオフシンポジウム & 第3回公募説明会 を催します。ご参加をお待ちしています。
    “共感性研究の現状と展望”
    日時:2013年10月13日(日)12:30~17:00
    場所:慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール
    (会費無料・事前登録は不要、発表言語は日本語)
    詳細はこちらを参照下さい。
  • 第2回公募説明会を開催することとなりました。ご参加をお待ちしています。
    日時:10月5日(土) 13:00 - 15:00
    場所:京都大学文学部校舎2階 文学研究科第7講義室 (文学部校舎はマップ中8の建物です。)
  • 公募説明会を下記のとおり開催します。是非ご参加ください。
    日時:2013年9月8日(日) 13時~14時30分
    場所:東京大学教養学部 21COMEE レクチャーホール